クリスマスのイルミネーションが街のあちこちに見られる時期になりました。
わくわくファーム桶川でも畑にクリスマスの飾りつけをしました。
クリスマスはキリストの生誕をお祝いする日とされていますが、その由来には諸説あります。
2〜4世紀の古代ローマ帝国で、12月25日前後の冬至の日に、これから昼間が長くなり太陽の力が強くなっていくことを祝い来年の豊作を祈願する農耕の儀式に、キリストの降誕を祝うという意味が加わったとも言われています。
わくわくファーム桶川も今は大根やかぶ、ブロッコリーなどが育っていますが、来年もたくさんの野菜が元気に育つようにとクリスマスツリーを飾りました。
「永遠の愛」や「豊作祈願」を意味するというクリスマスリースは、ヒイラギの葉や松ぼっくり、どんぐりなどで手作りしました。
来年もみなさんと楽しく畑作りができるといいですね。

Merry Christmas & A Happy New Year!