活動実績
(NPO以前)
2000(H12)年度
生協主催の食育セミナーに集ったママたちが後日、自主勉強会を開始。
2001(H13)年度
3~11月、見沼田んぼで市民農園をかりて、親子連れで農業体験にトライ。夏の草取り、水やり、収穫祭。楽しさと同時に課題も見えてくる。
2002(H14)年度
「親子料理教室」を月1回のペースでスタート。ピザ、マヨネーズ、手打ちうどん、とうふ、こんにゃくなどさまざまな手作りに挑戦。「食べ物の成り立ち」にみんな興味津々ということがわかる。
2003(H15)年度
親子で楽しい! この笑顔の輪を広げたいねと「NPO法人取得」を目指すことを決定。
森こどもクリニック森泰二郎院長も理事として参画が決定。
8月 県庁へNPO法人化の申請書提出。
12月 NPO認可。さあ、本格始動!
2004年1月 もぐもぐ通信創刊 1号
2004年3月 もぐもぐ通信 2号(2013年1月 36号まで発行)
2004(H16)年度
親子料理体験、田んぼ体験(ファーム・インさぎ山にて年3回)、魚つかみバスツアー、食育コーディネーター養成講座、みそ作り、芋ほり、新宿中村屋によるカレー教室、おせち料理教室も開催。イタリアからゲストを向かえてスローフードセミナー。県立高校へ出張授業。「もぐもぐの歌」できる。
2005(H17)年度 <食育基本法成立>
定番プログラム定まる
- 親子料理体験(各分野のプロ講師)
- 農業体験
- 魚つかみバスツアー
- 人材育成
- セミナー各種
- 食事会
- 外部依頼の授業、講演など 随時
大人の食育「日本の食文化を学ぶ会」(築地本願寺にて)スタート。
さいたまコープ(現コープみらい)にて食育コープカルチャーをスタート(2年継続)。
2006(H18)年度
定番プログラム
+
地域単位の「子育てフェスタ」に複数回参加。
埼玉県食育活動支援事業補助金で「食育実践モデル活動の支援事業」を展開。
2007(H19)年度
定番プログラム
+
築地市場見学ツアー開催(2年継続)。
埼玉県主催「食と農林業ドリームフェスタ」に出展。
女子少年院(仙台・青葉女子学園)にて、代表が食育講話(以後、3年継続)。
埼玉県地産地消支援事業補助金で「実践的な食育の推進事業」を展開。
さいたまコープ市民活動助成金受ける。
2008(H20)年度
定番プログラム
+
「NPO法人設立5周年感謝の集い」を開催。ゲストに築地本願寺総料理長 長島 博氏。
さいたま市北区プラザノースにて「連続食育講座」スタート(以後、4年継続)。
埼玉県地産地消支援事業補助金で「食育実践活動の支援事業」を展開。
埼玉県下を1日で巡る「地産地消バスツアー」をスタート(以後、3年継続)。
2009(H21)年度
「地産地消と埼玉の旬」「米・魚・大豆」を年間テーマとする。
定番プログラム
+
埼玉県地産地消支援事業補助金で「市町村における地産地消活動の支援・食育実践活動支援事業」を展開。
農林水産省関東農政局主催 公開討論会に代表がパネリストとして登壇。
2010(H22)年度
「農」と「つながる」をMogu Moguのキーワードに。
定番プログラム
+
丸鶏を使って「命をいただく学習・ローストチキンをつくろう」がスタート。
さいたまコープ市民活動助成金を受ける。
2011(H23)年度
定番プログラム
+
埼玉県NPO活動促進助成事業助成金で「出向く食育」を開始。県内小学校や幼稚園、子育てサークルなどを対象に、味覚教育と地産地消をベースにプログラムを計9回、展開。
1日目
五味五感
2日目
農家と
3日目
料理人と
2012(H24)年度
定番プログラム
+
埼玉県NPO活動推進助成事業助成金で「出向く食育」を発展継続。7小学校、1幼稚園 に計14回出向く。
2013(H25)年度
NPO法人設立10周年。「おいしいね。を応援する」をMogu Moguのスローガンに。
定番プログラム
+
「出向く食育」プログラムは、限定数の小学校のみ継続(助成金なし ~2021年まで継続中)。
2014(H26)年度
定番プログラム
+
農林水産省「農のある暮らしづくり」交付金事業により、みんなの畑「もぐもぐファーム」をスタート。
代表理事松成容子が「子育てハッピーアドバイス食育の巻」(1万年堂出版)を出版。その年の書店金賞獲得。
「コープみらい 地域かがやき賞」受賞。
2015(H27)年度
定番プログラム
+
農林水産省「農のある暮らしづくり」交付金事業「もぐもぐファーム」(2年目)を展開。
子育て&食育講演会「子育てハッピーアドバイス」を開催。
さいたま市コムナーレフェスティバルに参加。(翌年も)
NHK総合「あさイチ 大丈夫? 子どもの食卓」に出演。
2016(H28)年度
定番プログラム
+
農林水産省「農のある暮らしづくり」交付金事業「もぐもぐファーム」(3年目)を展開。
2017(H29)年度
定番プログラム(3年間休止していた「魚つかみバスツアー」が復活!
「もぐもぐファーム」も定番化)
+
公益財団法人いきいき埼玉 親子クッキング教室「めざせ3つ星シェフ」。
外部依頼「親子de 食育講座 やさいとなかよくなろう」。
農林水産省「農のある暮らしづくり」事業を助成金なしで続行(~2021年続行中)。
2018(H30)年度
定番プログラム(「もぐもぐファーム」含む)。
+
外部依頼「防災食講座」。市民イベント「BOUSAI PICNIC」参加。カウンセリング研究所など外部との連携イベント増える。
2019(R1)年度
定番プログラム(「もぐもぐファーム」含む)。
+
さいたま市主催「秋のあおぞらプチマルシェ」に協力参加。
新規事業「わくわくファーム桶川」始まる(ミニ菜園から調理室までつなぐ食育理想形)。
コープみらい くらしと地域づくり助成「2019年度社会貢献活動助成制度(2020年度事業)」
一般財団法人非営利組織評価センターの「グッドガバナンス認証」を取得すべく準備に入る。ベーシック評価の基準を満たしたと、第三者組織評価結果をうける。
https://jcne.or.jp/org/n2019e089/
2020(R2)年度
コロナ禍。
「もぐもぐファーム」続行(手洗い設備がないため飲食に関わるプログラムのみ中止)>
「わくわくファーム桶川」単発企画を8回開催(少人数、大部屋予約、換気の徹底)。
コープみらい社会活動財団 2020年度助成事業「コロナに負けるな! コープみらい・つながり助成」受ける。
春日部市立内牧小学校は初めてのオンライン授業。春日部市立牛島小学校は飲食無しで五感の授業をライブで実施。
(一財)非営利組織評価センターの「グッドガバナンス認証」 に向けて、アドバンス評価を全基準合格。現在、認証審査委員会にて、認証保留中。
2021(R3)年度
「もぐもぐファーム」通常プログラム。定員削減して実施。
「わくわくファーム桶川」。前期・後期、通常プログラム。定員削減して実施。
「オンラインセミナー」スタート。
取材・講演
2004(H16)年度
テレビ埼玉「子ども探検隊」出演
日本消費経済新聞
◆埼玉県深谷市にて講演
2005(H17)年度
共同通信社
(埼玉、高知、神戸、中國新聞など
全国約40紙に掲載)
国民生活センター「たしかな目」
◆東京、秋田県、埼玉県さいたま市、朝霞市、越谷市にて講演
2006(H18)年
TBSラジオ「メイコのイキイキモーニング」出演
産経新聞、日本農業新聞
2007(H19)年
日本医療企画「ヘルスケア・レストラン」
◆埼玉県本庄市、深谷市で講演
2008(H20)年度
「生活協同組合研究」執筆掲載
◆東京、埼玉県さいたま市、ふじみ野市、志木市、越谷市にて講演
2009(H21)年度
農林水産省関東農政局主催 公開討論会「食べ物づくりから関東は元気になる」のパネリストとして代表登壇。取材:日本放送、日本農業新聞
◆東京、埼玉県さいたま市、川越市、深谷市にて講演
2010(H22)年度
大学生協機関紙「UNIV.COOP」
パンと菓子の専門誌「B&C」
◆長野県松本市、東京、埼玉県さいたま市、飯能市、上尾市、ふじみ野市、所沢市、越谷市にて講演
2011(H23)年度
全薬工業「みすみ」取材・執筆
NHK FM「日刊さいたま〜ず」出演
埼玉新聞
◆埼玉県さいたま市、ふじみ野市で講演
2012(H24)年度
朝日新聞
読売新聞
2013(H25)年度
日経新聞
◆北海道札幌市、埼玉県久喜市、東京にて講演
2014(H26)年度
埼玉県NPO活動推進助成金(2011,2012年度)のSROI測定で、投資資金に対して2倍以上の投資効果がある活動と評価される。
リスクマネジメント研修(東京)
農産物生産現場研修(福島)
◆富山市、奈良県桜井市、東京にて講演
2015(H27)年度
NHK総合「あさイチ〜大丈夫? 子どもの食卓」に代表出演
マクドナルド新商品プレス発表 コメント出演
「hanako ママ」インタビュー
◆東京都調布市、埼玉県さいたま市にて講演
2016(H28)年度
◆東京都調布市、埼玉県さいたま市、富士見市にて講演
2017(H29)年度
BSテレビ朝日「金曜日くらい褒められたい」出演
◆一般社団法人ベターホーム協会 講師対象に講演
◆埼玉県入間市、志木・和光・新座・朝霞合同講座にて講演
2018(H30)年度
地域新聞「ショッパー」
◆東京都調布市、埼玉県浦和などで講演
2019(R1)年度
◆埼玉県本庄市にて講演
2020(R2)年度
JCOM ニュースにて「牛島小学校での食育授業」
◆講演活動は、各自治体、企業、保育園・幼稚園、小中学校他、随時対応しています。