○日 時:2017年8月27日(日)
○場 所:プラザウエスト(さいたま市桜区)
○内 容:手打ちうどんと、冷や汁

昔、埼玉の女はうどんが打てないと嫁にいけない、と言われておりました。
お客さんが来るといえばうどんを打ち、
夏の忙しい時には「朝まんじゅう、昼うどん」というほど
小麦を食べておりました。
…というほど、埼玉県は小麦文化なのです。

夏休み最後の日曜日、
ファームイン・さぎ山の萩原さとみさんを講師に迎え、
プラザウエストで「手打うどんと冷や汁」の講座を開催しました。

粉に塩と水を入れて練り、冷や汁のごまを香ばしく炒ってあたり、
どんどん作っていきます。

粉がまとまったら足で踏んで、もうひと頑張り。

うどん生地をのばすのも切るのも、なかなか難しいけどたのしい!!
うどんを茹でて、盛り付けて、出来上がり!

冷や汁はごまと味噌と水、それにきゅうり、青じそ。
それを自分で打ったうどんにつけてツルツル。
なんて美味しいんでしょう。
また、おうちでも作ってみてくださいね!