◌日時:2024年5月26日(日) 12:00~15:0
◌場所:桶川市 坂田コミュニティーセンター調理室&菜園「わくわくファーム桶川」
◌内容:モッツァレラチーズ作りと畑でピザ焼き、大豆種まき体験、米魚大豆のお話
◌講師:松成 容子(当会代表理事)

◆日本の大切な食べもの「米・魚・大豆」
畑からキッチンへの体験講座2024年度がスタートしました。
モッツァレラチーズ作りと大豆の種まき。まったく関係ないようですが、実はちゃんとつながりがあるのです。まずはそのお話から。たべものはその土地の気候風土にあったものが長い歴史の中で育てられ、先人の生きるための知恵とともに受け継がれています。
その骨格となるのが、日本は「米 と 魚  そして大豆」。大豆はやせた土地でも育てやすいだけでなく、保存のきかない魚を補う重要なたんぱく源として「畑の肉」とも呼ばれるものです。
一方、西洋の国々では「 麦と肉、そして乳製品」。やはり、牛やヤギ等のミルクを発酵させたのは、いつも手に入るとは限らない肉の代わりとなる重要なたんぱく源としてでした。

◆モッツァレラチーズ作りに挑戦!!
さて、いよいよモッツァレラチーズ作りです。「待ってました!」とばかりの子どもたち!その周りに大人のみなさんも集まり、デモからスタート。モッツァレラチーズ作りの元になるカード(牛乳を固めて発酵させたもの)を熱い湯に入れて15秒数えます。そしてその湯は捨てて、2回目の湯を入れたらカードを押し混ぜて柔らかくしていきます。さあ、家族ごとに楽しく挑戦です!! うまくいくと、ほらっ!こんなにのびてモッツァレラチーズの出来上がり。1つめは、そのまま味見。あとはサラダとピザにトッピングします。袋の中で作る簡単サラダと、おいしそうなマルゲリータが出来ました。

  

 

  

 

 

◆畑へでてピザ窯で焼いて食べました!

畑ではスタッフが窯に火を入れて、みなさんを待っていましたよ。参加者のみなさん、トッピングができたピザとサラダを持って畑へ! 順番に窯でピザを焼いてもらい、畑を眺めながら家族ごとに「いただきます」。自分で作ったピザとサラダ。おいしい笑顔が見られました。

  

 

◆最後は大豆の種まきです

ごちそうさまをしたお友だちから順番に、大豆の種まきをしました。みんな説明をよく聞いて真剣に種を蒔いてくれました。水やりまでして完了です。使ったスコップもきちんと洗ってくれてありがとう! 蒔いてもらった大豆、若い時期の「枝豆」は夏に収穫して食べる予定です。観察用でそのまま秋まで育てる大豆は、参加者の皆さんとその変化を楽しみながら見守っていきたいと思っています。

  

「わくわくファーム桶川体験講座」の1年間、畑とともに「にこにこ、だいだい、いろいろ」、楽しくわくわくする体験と、なるほど~!!と持ち帰っていただける「気づきのタネ」を、お伝えしていけたら・・・と準備しています。

参加者のみなさんの声
◌チーズは牛乳で作ることになっとく、びっくりしました(小3女児)
◌びっくりしたことは、チーズがのびるなんてしらなかったよ(小2女児)
◌チーズはどんなふうに食べてもおいしかったです。
◌大豆をまいて水やりもできてたのしかったです(小3女児)
●チーズがのびて面白かったです。子どもにできたてをつまみ食いさせてあげられてよかったです(桶川市 母)
●モッツァーレが「ちぎる」だというのは知らなかった(さいたま市 母) 意味を新発見(入間市 父)
●食についてなかなか家族で楽しく取り組むことができないので、家族で作業できるのが楽しかったです。これからも食事の時に家族で楽しくできたらいいなと改めて思いました(さいたま市 母)
●外で窯で焼いていただくピザが大変美味しかったです(桶川市 祖母)